高純度バイオディーゼル燃料事業者連合会について

設立趣意

 

 近年、地球は集中豪雨、洪水、干ばつ、熱波等の異常気象による災害が頻繁に発生し、気候変動が原因とされる、農作物への被害、海面水位の上昇、生体系の異変等の経済的損失が今までにない規模と頻度で起こっています。それに伴い、わが国でも地球温暖化問題への対応、環境に配慮した事業活動や製品づくりを、社会的責任として求められています。

 わが国における、地球温暖化対策の有効な手段として、植物油由来の廃食用油を原料とした軽油代替燃料である「バイオディーゼル燃料」の役割は極めて重要なものとなってきております。しかしながら、バイオディーゼル燃料の品質による問題で、普及と利用拡大に課題が残されており、この課題の解消を実現する必要性が大きくなっている状況になっています。

 このような状況を踏まえ、「バイオディーゼル燃料」の一層の発展を図るためには、この燃料の「高純度化」と「高品質化」を進めていく必要が不可欠であると考えます。

 もう時代は、地球温暖化防止対策はSFR(Social Future Responsibility) という「社会の未来責任」である、という時代に入ったと考えます。高純度化された、高品質な「高純度バイオディーゼル燃料」を利用推進および利用拡大することにより、これまでの課題解決を図ると共に、廃食用油を「廃棄物」でなく、「地球の資源」と捉え、「エネルギー」としての役割を与え、持続可能な循環型社会の構築と地産地消の地域エネルギーの活用を進めていくことが「社会の未来責任」を果たすうえで不可欠であると考えます。

 そこで、わたしたちは「高純度バイオディーゼル燃料」を製造する事業者と、その燃料を活用する事業者の協調のもとに、「高純度バイオディーゼル燃料」の利用拡大と発展を図る見地から、ここに「社団法人 高純度バイオディーゼル燃料事業者連合会」を設立する次第であります。

 

2019年6月3日

一般社団法人「高純度バイオディーゼル燃料事業者連合会」発起人一同

活動内容

​講演・勉強会

01/19 - 01/23

総会の際や、定期的に講演や勉強会を開催します。利用推進や事業の安定化に必要な情報や知識を専門家に依頼し、提供していきます。

視察・工場見学会

01/19 - 01/23

最新の生産施設や生産設備、革新的な利用事例など、利用推進や事業の安定化に役立つ現場の、

​視察や見学を企画します。

提言・品質基準

01/19 - 01/23

利用推進に必要な意見・要望を関係省庁など各所に提案・提言していきます。また、連合会独自の「品質基準の規格化」などに資する、研究や分析などを実施していきます。

地球温暖化対策に有効な、「地産地消エネルギー」である高純度化バイオディーゼル燃料の利用拡大と業界発展を会員全体で推進し、

「社会の未来責任」を果たしていきます。趣旨にご賛同いただける方々に対しご協力いただけますようご案内申し上げます。

1.利用拡大・推進のための最新情報を入手し、紹介・情報共有をします。

2.安心して利用できるよう、信頼される独自の品質基準を確立します。

3.事業の安定化や、燃料の品質向上に資する研究開発を推進します。

​4.業界の意見や要望を、関係各所び提案・提言します。

 

当連合会は、「高純度バイオディーゼル燃料」の事業者および、その関係者による全国組織です。

当連合会の趣旨に賛同し、「高純度バイオディーゼル燃料」に関わる業を営んでおられる企業様は加入が可能です。

団体の概要

団体名   一般社団法人 高純度バイオディーゼル燃料事業者連合会

設   立   2019年6月

代表者   代表理事 星子 桜文

      副会長  近江 則明

      事務局長 薮内 利和

顧 問   篠原 亮太 熊本県立大学名誉教(熊本県環境センター館長)

      木下 英二 鹿児島大学 工学部 教授(工学部学部長)

住   所   大阪府守口市日光町3-4  〒570-0092

電   話   06-6998-2275   FAX   050-3588-0174

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